パソコンゲームの解説、感想集[廃虚碑文]
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公開日:2000-06-29(全面改訂2004-6-24) | ページ表示数:11117回

悪夢95~青い果実の散花~

製作:Studio Mebius
発売日:1997-03-28
原画、企画、原案:飛鳥ぴょん シナリオ:桂木和喜、清水マリコ、スズキジュンイチ、前園はるか、村上早紀
シナリオ:4 グラフィック:4 システム:5 総合:4
長所:多人数?  短所:多人数!
種類:D(W)
Win版:有プ
鬼畜。修学旅行のバスを襲い、23人の少女を誘拐監禁暴行するお話。CGはメインの少女10人に各4枚程度、サブの少女13人に各1枚、そしてその他のイベントで合わせて10枚程度。極めて単純な作品で、メインの少女達を犯し、地下室に閉じ込める。やる事はそれと、途中にある彼女らからの要求にどう答えるかだけ。基本的に帰してやると騙して、途中までやった後に無理やり犯すというシチュエーション。2回で精神が破壊されてしまうので以降は変化がない。サブは時間と共にビデオとしてHシーンが手に入る。完全鬼畜印のお墨付きで、愛とか合意とか悦びとかは一切含まれていない。シンプルなだけに露骨でどうしようもない。ただエンディングが死亡や逮捕のみでハーレムエンドなどがなかったのでなんとなくまっとうかもしれない。多人数で一人一人が似通っていたり、区別が付きにくいキャラクターも多くあまりお勧めは出来ない、鬼畜好きにはいいのかもしれないがかなりどうでもいい作品。(ロリが3人いた。)(攻略はヒントが出るので非常に簡単。)(CG鑑賞やシーン鑑賞があり、メッセージスキップも高速でシステム面では問題はない。)(かなり売れた作品だが、ここまであからさまな多人数鬼畜物というのは良く考えて見るとほとんどなかったからかもしれない。)

©Studio Mebius/悪夢95(持ち出し厳禁)
©Studio Mebius(スタジオメビウス)/悪夢95(アクムキュウジュウゴ)
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