パソコンゲームの解説、感想集[廃虚碑文]
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公開日:2000-05-25 | ページ表示数:1801回

アルバムの中の微笑み

発売日:1999-09-24
原画:逸架ばずる シナリオ:CAPTIN.EO
シナリオ:5 グラフィック:6 システム:6 総合:5
長所:ほのぼの  短所:普通
種類:W
ごく普通の恋愛AVGと言って差し支えないでしょう。時代背景の大正というのはあまり生きていません。基本は学園、生徒と先生。他に主人公付きの幼馴染のメイドがいます。感じとしてはほのぼの純愛。基本設定は小さい頃の再開の約束を果たすために日本に戻って来た主人公は彼女の家に居候するというもの。近くの学校の美術の特別授業で集まってきた女の子達と西洋絵画の勉強をする。彼女は思い出してくれるのか?という内容。お勧めはしません。絵が気に入っても買うことはお勧めしません。ほのぼの物語が好きな人にだけ勧めておきます。と言うのも比較的短いのとあっさりしているのとで個性が無い作品になっていてこれが売りというのがないためです。作りも丁寧でそこそこ面白い作品なだけに残念。フルボイス。

©Curecube/アセンブラージュ/アルバムの中の微笑み(持ち出し厳禁)
©Curecube/アセンブラージュ(キュアキューブ/アセンブラージュ)/アルバムの中の微笑み(アルバムノナカノホホエミ)
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