パソコンゲームの解説、感想集[廃虚碑文]
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公開日:2000-06-24 | ページ表示数:10482回

堕落の国のアンジー

製作:PIL
発売日:1996-04-19
シナリオ:田所広成(南泌波夫)
シナリオ:5 グラフィック:6 システム:6 総合:5
長所:明るい変態?  短所:スカトロ
種類:D
Win版:有
題名と内容はミスマッチしています。確かに出てくるキャラクターは全員変態ですが変態というか変人といった感じ。RPGということになっていて歩くと敵(?)もでますし、レベルも上がります。行き先を決めたら勝手に移動します。歩く速度を変更すると敵の出現頻度も変わります。レベルが上がれば変態プレーもなんのそのになります。さて、内容は不思議の国のアリスのパロディーです。刺激を求めていたアンジー(+ルビー)はラバースーツにセーラー服にその他諸々のウサギ耳付けた男を追いかけて変態の国に来てしまいます。そこから自分達の世界に戻るための冒険が始まります。良く出来ています。う○ち食べたりするのには頭くらくらですがコミカルに物語が進んでいって、楽しげ。RPGですが敵は変態プレー強要するだけ、ダンジョンはどの部屋に入るかの選択だけ、AVGと見たほうが良いです。変態も偏ってます。明るい変態の方どうぞ。

©PIL/堕落の国のアンジー(持ち出し厳禁)
©PIL(ピル)/堕落の国のアンジー(ダラクノクニノアンジー)
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