パソコンゲームの解説、感想集[廃虚碑文]
INDEX | 感想 | サイトマップ 
公開日:2001-04-13 | ページ表示数:10436回

My dear アレながおじさん

製作:BLUE GALE
発売日:1998-06-26
原画:鋼丸 シナリオ:照
シナリオ:4 グラフィック:4 システム:5 総合:5
長所:簡単・・・  短所:単純
種類:W
ヘビの毒でアレが大きくなってしまったおじさんが援助していた不運な少女5人を毒抜きに使うという酷いお話。でもおじさんは意外にいい人。館を逃げ惑う少女達を捕まえるゲーム。移動場所が決まっているので捕まえるのはとっても簡単。CGは毒抜き、おじさんの危機を救ってくれる物、おじさんを殺そうとする物と殺す物、幸せ、入浴シーン、後メイド2人のCGもあります。ゲームの目的からいうとCGは少な目。えいちCGは一人4枚程度。エンディングは十数個あるようですがほとんどは殺される物みたいです。有名(?)な原画さんのゲームですから出荷本数多そうですが、ゲームとしてはもうもうちょいの出来。登場人物の年齢は低めに見えます。(この時期鬼ごっこゲームが何本か出ていますが、他のゲームの方が面白いかも。とはいってもこの種のゲームは何故か肌に合いません。評価も少し低めかも。)

©BLUE GALE/My dear アレながおじさん(持ち出し厳禁)
©BLUE GALE(ブルーゲイル)/My dear アレながおじさん(マイ ディア アレナガオジサン)
analysisページの先頭に戻る
今日:194昨日:585合計:3244923 | rss | Copyright 1998.2.6-2023.廃虚碑文 (Twitter)