パソコンゲームの解説、感想集[廃虚碑文]
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公開日:2001-07-15 | ページ表示数:4692回

禁断の血族

製作:C's ware
発売日:1995-11-22
原画:やさまたしやみ シナリオ:野口ろうご
シナリオ:3 グラフィック:5 システム:6 総合:4
長所:H?  短所:ストーリー
種類:D(W)
Win版:有プ
途中に出てくる選択肢はことごとく無力化されます。したがって一本道。ストーリー:両親が死んだ後富豪から養子の話が舞い込む。なぜ養子の話がきたのか戸惑いつつ館で生活をはじめる。そこでは未亡人の富豪と5人姉妹そしてメイドがいた。そこで繰り広げられる・・・・・主人公争奪戦??ストーリーはあってないようなものでなぜ姉妹達とメイドが主人公にほれるのかも不明。養子にされた真の理由もばからしくてお話そのものもまれに見るカス。ただ、原画は多くの人気作品で活躍しているので好きな人は好きかも。Hは普通のものからSMまであります。枚数はそこそこ。プレーしたのはWin版なので声もついていましたが短い作品ですし、下手ではないですが上手いわけでもないのでなくてもよかったくらい。ということで買うことはお勧めしません。(ただ、この作品(Dos版)が93年11月発売なのを考慮にいれると平均的なおかずゲーム。巷で熱烈な人気があったというのは信じられませんけどね。)

©C
©C's ware(シーズウェア)/禁断の血族(キンダンノケツゾク)
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