パソコンゲームの解説、感想集[廃虚碑文]
 
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公開日:1998-??(Renewal版と合併2002-7-15) | ページ表示数:11038回

MOON.

製作:Tactics
発売日:1997-11-21
原画:樋上いたる シナリオ:麻枝 准
シナリオ:10 グラフィック:7 システム:8 総合:10
長所:世界観  短所:一部一枚絵
種類:W_??
時がたつと「ONE」よりも「KANON」よりも面白かったと思える作品。所でRenewalでの変更点が一つある、スタッフがKeyに独立されてからの作品だからか全てクリヤーしてからのおまけDRPGの絵が違います。いたるさんの絵ではないのです。さて、この頃はやりの深層心理に呼びかける種類のゲームです。哲学的な事をそれほど難しく無くやわらかく表現されていますね(異論が出そう)。「MOON.」はとっても不幸な過去を持った少女達の物語です。作中でも不幸街道まっしぐらです。最後は多分・・・幸せになりますけどね。「ONE」や「KANON」と違いまだ絵やシナリオにムラが見えますがだからこそ一生懸命作ったと言う濃さが見えます。まだプレーしていない人には必ずやって欲しい逸品です。しかし、鬼畜な物語と言えなくも無いところがあるので、全編ほのぼのの「KANON」をやった人には違和感があるか?でも、この鬼畜は多分に18禁にしないといけないという所があったのではと推測できます。絵もほのぼのしていますが、なんと言ってもシナリオです。特に、麻枝 准さんが大好きです。久弥さん(後のKeyの代表)という人と共同作品なのですが麻枝さんの方が断然好きです(一般的には久弥さんの方が人気)。どこで見分けるかと言うと、「Kanon」の名雪、あゆ、栞の三人が主に久弥さんの担当(某雑誌による)。真琴、舞、佐裕理の三人が麻枝さん。これを見たとき、そうだったのかと思いました。前の三人のシナリオは気に入らなくて後の三人のシナリオはめっぽう気に入っていたので即納得です。と話が横道にずれましたが、要するに「MOON.」は麻枝さんが主の作品だと言いたかったわけで・・(注:と言っても実態は不明。共同作業だし・・・・)。とにかく四の五の言わずやりましょう。(音声付のリニューアル版も出ました。)

©Tactics/MOON.(持ち出し厳禁)
©Tactics(タクティクス)/MOON.(ムーン)
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