パソコンゲームの解説、感想集[廃虚碑文]
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要改善・改善困難

公開日:1998-??(輝く季節へ(PS)と合併2002-8-1) | ページ表示数:8041回

ONE~輝く季節へ~

製作:Tactics
発売日:1998-05-29
原画:樋上 いたる シナリオ:麻枝 准、久弥 直樹
シナリオ:10 グラフィック:9 システム:9 総合:10
長所:物語  短所:一部の一枚絵
種類:W_??
誰もが感じる第一印象はというと「To Heart」のまがい物では・・・・。というものだが始めていくうちにまったく違ったゲームだということがわかってくるだろう。 女の子(6人+男の子1人)と自然に仲良くなっていきエンディングを迎えていくという流れではあるがそのギャグのハイセンス(雰囲気?)さや抽象的で深みのありそうな言葉、エンディング付近の主人公の変化とにかく説明無用でやってほしい一作です。もし買ってみようと思った人は何の前知識もなしでやってみると一段とおもしろいのではないかと思います。感動するというのであれば今までやったゲームの中でもナンバー1です。(PS版についてですが、これがまた困ったもので変更点のほとんどがゲームを悪くしていますがこれぐらいなんのそのやるしかないでしょう。おまけディスクはほぼ利用価値なしです。ファン以外は一般のを買いましょう。)(PCにフルボイス版が出たようです。)

©Tactics/ONE(持ち出し厳禁)
©Tactics(タクティクス)/ONE(ワン)
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