パソコンゲームの解説、感想集[廃虚碑文]
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公開日:1998-??(全面改訂2004-6-20) | ページ表示数:16286回

女の子の仕組み

製作:LIBIDO
発売日:1996-05-01
シナリオ:4 グラフィック:5 システム:6 総合:4
長所:紙芝居  短所:ゲーム性の欠如
種類:D(W)
Win版:有プ
紙芝居。大分常識から外れた3姉妹の恥ずかしい体験を聞くというスタイルのお話で、1人2話ずつで、レイプされたり、年下の男の子の相手をしてあげたり、痴漢を楽しんだり、騙されているのに納得して大人のおもちゃのテストさせられたり、お医者さんにいたずらされたり、同級生にレイプされつつその相手と愛をはぐくんだり、まぁこんな話です。最初はちょっとだけ嫌がるが最後にはどうでも良くなっているという良くある展開。CGは1話12枚で、全部で72枚と大変多い。Hオンリーの完全な読み物なので、オートメッセージが出来たり、速度を変えることが出来たり、CGごとに話の途中にジャンプできたりとシステム面では全く問題ない。問題はシナリオが気に入るかどうか、絵は見ての通りで他の絵も同じ感じで丁寧に書けていると思う。気になったならば見かけたら手に入れて見ると良いだろう。

©LIBIDO/女の子の仕組み(持ち出し厳禁)
©LIBIDO(リビドー)/女の子の仕組み(オンナノコノシクミ)
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