パソコンゲームの解説、感想集[廃虚碑文]
INDEX | 感想 | サイトマップ 
公開日:2001-03-15 | ページ表示数:3770回

PERSONA~淫虐の仮面~

製作:SORCIERE
発売日:1996-02-09
シナリオ:5 グラフィック:5 システム:6 総合:5
長所:簡単  短所:・・・?
種類:D
Win版:無
連続婦女暴行殺人犯である主人公。しかしそれは多重(六重)人格である主人公の一部の人格のしたこと。その人格を消滅させ死刑を逃れるために主人公に関係のある女性3人が制限時間内に治療をするというもの。ゲームは特別な作りで5つのパラメーターの変動しよって他の人格が出現しだれかに暴行するというもので、各人格3パターンのHシーンがある。パラメーターの変動は予測不可能で時間と3人の部屋のどこに行くかで決まる。人格は普通(主人公)、女王様、のぞき、虐待、SM、医者がある。単純な作りでシステムやシナリオに不満点はない、比較的良く出来たゲームだ。しかし、おかずゲームとしてはの話ですけど。今でも中古屋で見かけたら買ってもいいかも。回想、CG、音楽の再生も出来てメッセージスキップも出来るのがいい。(3人のどの部屋に行くか選ぶだけのゲームです。)

©SORCIERE/PERSONA(持ち出し厳禁)
©SORCIERE(ソルシエール)/PERSONA(ペルソナ)
analysisページの先頭に戻る
今日:272昨日:481合計:3246522 | rss | Copyright 1998.2.6-2023.廃虚碑文 (Twitter)