パソコンゲームの解説、感想集[廃虚碑文]
INDEX | 感想 | サイトマップ 
公開日:2000-08-18 | ページ表示数:11885回

沙織美少女たちの館

発売日:1991-10-18
シナリオ:Kin
シナリオ:6 グラフィック:5 システム:6 総合:5
長所:古いのに・・・  短所:古いから・・・
種類:D
Win版:無
絵はあくまで参考程度。実際のゲームは7+3個の部屋に入りその部屋の幻想を自分の事の様に体験する。全部で5パターンある(確か)。主人公が慰めている所に仮面の男達が乱入。連れ去られてしまう。目覚めると館の中で縛られている。そこで、館の主が登場、ちょっといたずらして退場。出口を探して部屋に入る。色々あって全部の部屋に行って出口が無い事を知る。私はあなたな館の主人が部屋の子達と同じようにあたしの奴隷になるように言う。拒否。部屋に帰る。妄想・・本当の自分を発見。部屋の中には兄弟、姉妹?(巫女)、親娘、(医者看護婦)、婦警(露出)、女教師教え子、上司OL(ばいぶ)、SM、の七組がいます。何故これに回収命令が出たのか・・・昔だからとしか言えません。思い当たるとしたら無修正だから?と言ってもつるつるですけど。基本的なストーリーは自分の欲望を否定しつつも囚われて行く少女の物語。一連の回収作品の中では一番有名?わるくはないが、入手してプレーするほどでもなさそう。(追記:少年がこの作品を万引きし、メーカーが家宅捜索、販売責任者が逮捕で、自主回収したのだそうです。)

©F&C(フェアリーテール/X指定)/沙織(持ち出し厳禁)
©F&C(フェアリーテール/X指定)(エフアンドシー/フェアリーテール/エックスシテイ)/沙織(サオリ)
analysisページの先頭に戻る
今日:205昨日:481合計:3246455 | rss | Copyright 1998.2.6-2023.廃虚碑文 (Twitter)