パソコンゲームの解説、感想集[廃虚碑文]
 
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公開日:2003-02-27 | ページ表示数:2018回

サフィズムの舷窓The case of H・B・POLARSTAR

製作:Liar-Soft
発売日:2001-05-18
原画:K.TEN 企画原案:とい天津
シナリオ:5 グラフィック:6 システム:7 総合:6
長所:多彩なキャラクター  短所:どうでも・・・
種類:W
キャラクターゲームだと思う。ハーレム系アニメの18禁版と言った所か。サフィズム(女性の同性愛)。サッフォーの生まれたのがレスボス島、要するにレズにつながる。とどうでもいいが、男性は犬以外には出てこない。ただ、主人公の性格は美少女ゲームにありきたりのちょっと紳士でもしもの時には頼りになる女好き。時々、女だということは忘れてしまう。CG(一枚絵)の表示の時に花が咲き乱れたり、宝塚の雰囲気も多分にある。どうやら美しさを目指しているらしく、HCGは光沢があるというか動きに欠けるというか妙な雰囲気がある。さて、ストーリーだが巨大な女学園船であるポーラースターで連続レイプ事件が発生し、複数の子猫ちゃんを飼って、日ごろの行いの悪い主人公が犯人にされてしまう。そこで船を降りるまでの3週間の間に、次に被害者になりそうな3人をヒロインに真犯人を探す。というものだが実際は事件がどうこうはあまり意味がない、当然最後のどんでん返しもあるが探偵物では決してない。よくあるタイプのマップを移動するゲームに必然性を与え、エンディングに達成出来そうかを分からせるのに非常に都合がよい、という理由で探偵物になったような気がする。システムは親切でストレスはない。音声はそこそこで時々出る。音楽はどうでもいい。子猫ちゃんは豊富だがその反面個別イベントが少ない。ストーリーはほとんど恋愛物ののりだ。あらゆる面で大変良く出来た作品ではあるが面白みに欠けた、要するに個人的には記憶に残りそうもない作品。理由はシナリオに深みがない事と絵が気に入らないことと雰囲気。後は、ヒロインごとに被害者も犯人も変わってしまう不条理さがちょっと・・・。(メーカーサイトでおまけシナリオが配布されている。本編にも多くあったがブラックユーモアたっぷりのシナリオが多い。)(下のCGの発言はいつも話が噛み合わない薬物少女)

©Liar-Soft/サフィズムの舷窓(持ち出し厳禁)
©Liar-Soft(ライアーソフト)/サフィズムの舷窓(サフィズムノゲンソウ)
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