パソコンゲームの解説、感想集[廃虚碑文]
 
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公開日:2004-06-17 | ページ表示数:3403回

ユリ色の少女

製作:Serene
発売日:2003-07-25
原画:まっそん シナリオ:道化師
シナリオ:5 グラフィック:4 システム:3 総合:4
長所:百合?  短所:全て
種類:W
百合。20年前に出ていれば、秀作かもしれないが、10年前なら平均以下のような気もするすごい作品。主人公は臨時教師としてお嬢様学園に赴任する。そこで昔、家庭教師をしていた純真無垢な少女と再会する。彼女は学園で大人気で、恋人同士になろうとちょっかいを掛けてくるシスターや2人の女の子がいて、その内の1人の事が好きな女の子人もいる。といったところ。彼女達は赤ちゃんはコウノトリが運んでくると思っているほどの純真な設定。話をつなげられなかったためか、5話構成となっている。プレー時間は初回は1時間程度で最短3時間程度で終わりそう。全ての選択肢を選択して、エンディングを見れば全58枚のCGは回収できる。非常に単純な作りで、1話ごとに完全に分離していて相互に影響しあったりはしない。その話というか日の数えるほどの選択肢の選択によって、夜に彼女らがじゃれあう場面が流れる。誰と誰がじゃれあっているか、もしくは何もなかったかがエンディングに行くためには重要で、毎回同じサブヒロインが出ているとそのサブヒロインのエンディングに行く。ただ、メインヒロインは途中の選択肢も関係する、それは後に書く。とにかく、非常に単純な作りにも関わらず時間が掛かってしまった。まずこれは大きな減点。でじゃれあっていると書いたこれは直接表現を避けたのではなく本当にじゃれあっているということ。後は、意味も分からずいたずらされたり(放尿とか洗いっこがせいぜい)するだけでエンディングにやっとまともなHシーンが出てくる。ただ、レズの始まりとか調教の始まりといった内容で、CGも6回各3、4枚でなんとも言えない。プレー時間から分かるように非常に短く、内容も連携せずに細切れなのでH関係は期待しない方が良い。後、主人公が絡むのはメインヒロインとの一回だけ。さてならば絵はどうだろう?見てもらえば分かるが、信じられないほどひどいが立ち絵や一枚絵はだいぶ下手だがまだなんとか許容できる。しかし、システムレイアウト、背景は人間の仕業とは到底信じられない雑さ。しかもシステムが異様に重い。一体、このゲームは裏で何をやっているのだろうか。メッセージスキップは遅く分岐もないのに何度も繰り返される苦痛、他のウィンドウをアクティブにすると勝手にメッセージスキップを始めるという意味不明の機能も付いている。製作年代を考えると驚異どころか畏怖さえ感じる出来だが、数少ないレズ物なのでこちらが好きなら期待せずに買ってみてもいいかも、当然ながらそれ以外の人は目を合わせないようにしましょう。(ベストエンドは、第1話で写真の話しをする、保健体育指導要録、第2話は保健室に入る、第3話でいいとも、どこかの窓に飛び込むとお風呂(ランダム)、クイズで勝つ。後の選択肢は好かれるように頭使って選んでください。)(麗と沙耶香は、麗とシスターと同じ道順で、最終話で体育館に行くと多分大丈夫。)(CGファイルって・・・・ただのpngファイルなんだ・・・)

©Serene/ユリ色の少女(持ち出し厳禁)
©Serene(セレネ)/ユリ色の少女(ユリイロノショウジョ)
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