パソコンゲームの解説、感想集[廃虚碑文]
 
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公開日:2001-04-13 | ページ表示数:2183回

Filsnow~光と刻~

製作:Leaf
発売日:1995-08-03
原画:ドリルキング(水無月徹) シナリオ・音楽:下川直哉
シナリオ:5 グラフィック:5 システム:5 総合:5
長所:本格派  短所:楽しみの欠如?
種類:D
Win版:有
本格派RPG。スタッフには音楽で有名な「下川直哉」、「折戸伸治」がいる。特に「折戸伸治」は「Tactics」で好評を得て「Key」で人気を不動の物にした感がある。原画も「」「」などでヒットを飛ばした人だ。それなのに売れなかった悲劇(?)の作品。プレーしてみると納得だが、大々的に宣伝していたことを考えると原画さんがまだ未熟だったのが原因の様に思う。と言っても作品自体がスーパーファミコンの二流RPGの乗りなので致し方ない。とは言っても出来は悪くない。画面もきれいでミニゲームでコインを集めたりもする。自動戦闘や隠し宝箱。あちこちに工夫が凝らされている。ただ、魔法が役には立たない事と何より敵出現率が高すぎる。ダンジョン等で隠し宝箱が必ずあるので歩き回るともう血管がきれそうになる。強力な攻撃がないので弱い敵にも何ターンもかかる。物語も淡々と短めに終わっていくだけで面白くない。要するに楽しみに欠ける。少なくとも口込みで売れていくというレベルにはない。Hイベントの方も神様の封印を破るために最高のエクスタシーを・・・とかいう設定でする物と目撃(?)イベントだけ。原画にも癖がありすぎる。「リーフ」ファンが値段を吊り上げている様なのでもしプレーしたかったら「猪名川でいこう!!」を買えばWin版が入っている。

©Leaf/Filsnow(持ち出し厳禁)
©Leaf(リーフ)/Filsnow(フィルスノー)
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