パソコンゲームの解説、感想集[廃虚碑文]
INDEX | 感想 | サイトマップ 
公開日:2003-05-29 | ページ表示数:3022回

ツーショットDiary2 memory3/4

製作:Mink
発売日:1996-04-06
原画:OH・YEA!!K崎・TAURO シナリオ:米倉俵
シナリオ:5 グラフィック:6 システム:5 総合:5
長所:アニメ?声?  短所:短い
種類:D
Win版:有
有名シリーズの第四段。会話部分の空欄に用意された単語を入れ、正解するとそのストーリーが回想できるようになる。(間違った場合は間違ったところだけまた単語を選択して入れることが出来る。)この空欄に何をいれるかで二人の主人公(女)、各三通りに分岐する。後は種も仕掛けもない。で、売りはアニメーションと声だ。アニメーションと言っても半分以上反復するだけだ。どちらにしても、今時珍しくもなんともない。ということでストーリーだが今回は百合系。友達に連れられてきたバーのトイレで巻き込まれたり色々・・・。とヌードの代理にされるカメラマン助手のお話。ぱっと単語を選べるくらいなのでゲームは短い、そして当然単発。単なるおかずゲームなわけで絵が気に入ったら買ってもいいが、その場合お得なWin版をお勧めする。(絵は好きだ。空欄埋めが面倒だが、VIPERシリーズよりもこちらの方が好きだ。)

©Mink/ツーショットDiary2 memory3/4(持ち出し厳禁)
©Mink(ミンク)/ツーショットDiary2 memory3/4(ツーショットダイアリーツー メモリーヨンブンノサン)
analysisページの先頭に戻る
今日:165昨日:412合計:3246827 | rss | Copyright 1998.2.6-2023.廃虚碑文 (Twitter)