パソコンゲームの解説、感想集[廃虚碑文]
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題名:柊坂の旧館 (_) U・Me SOFT 原画・シナリオ:てつろう
D 殺人 人数/薄さ
旅情殺人風逆ナンパ体験SLG。フリーライターとしての仕事に疲れ喘息の治療を兼ねて寂れた温泉街にやってきた主人公。しかしそこで起こる連続殺人事件、ミイラ化した死体と村の伝承、そして柊坂の旧館での24年前の事件。それらを尻目に繰り広げられる、迫りくる泊り客との情事。犯人は一体。ということで、ストーリー上関係はない前作「夢見坂」と同様に推理というか謎となる本ストーリーが合間に挟まった逆ナンパ物。宿の女将と女中が主要キャラクターで他はHシーンの水増しのためという感は拭えない、特に泊り客のOL3人組と、入れ替わりに泊まる卒業旅行の2人組みはストーリーにまったく関わってこない。Hはキャラクター的にもシチュエーション的にもあまり代わり映えしない。それでもCGは多く1人5枚以上で9人。全員にCG付きのバッドエンド(無理やり迫り撃退される)がある。Hイベントを見れるかどうか、バッドエントに行くかどうかと、選択肢はかなりシビアだが、複雑な条件などはないので気は楽だ。絵やシステムは年代相応、メッセージスキップが出来ないのが面倒だが特に困る事もない。プレー時間も3時間程度とちょうどいい。前作を反省して、登場人物を小出しにしていたり、ヤキモチを妬く女中さんとの掛け合いを筆頭にシナリオに力を入れたり、伏線や気の利いた設定を増やすなど、努力が窺える部分はあった。ただ、推理物としては事件の必然性や説明不足があること、主人公の探偵ぶりが異常なほどに板についていないこと、ヒロイン(女中がメインだと思うが)が決定されていないこと、前作同様プレー時間から考えると登場人物が多いことなど、ストーリーを楽しむ事もシナリオを楽しむ事も難しいだろう。丁寧に作られているのは分かるが、キャラクターの見分けも髪の毛の色でしか分からないし、どの層をターゲットにしているのかよく分からない。(卒業(大人の女へ)旅行の2人はちょっとレズあり。)

題名:Figure ~奪われた放課後~ (_) Silky's
D 鬱/エンドの種類が少ない
鬱SLG。財閥の御曹司に女学園に行き、女を調達して来いと言われた主人公。罪悪感としなければならないという義務感に苛まれながら、鬱々と獲物探す。かなり変わったストーリー展開と、鬱々と語られる主人公の内面描写が光る珍品。主人公の翻弄されることされること、馬鹿にされ蔑まれそれでいてまた病的に好かれたりもする。陵辱物としては珍しく、主人公が本当の意味で「主人公」だといえる。物事は大抵主人公の周りで進行しているが、物語は主人公の内面描写を中心に進んでいくのであくまで主人公の物語だ。ヒロインは御曹司との関係の方が深くなるので一度獲物にしてしまうとあまり関係がなくなってしまう。それでいて主人公を恨まず、ネジが外れてしまうあたりが本作の特徴か。恋愛関係に発展しないというのも珍しい。システムはセーブ、ロードが決まった時にしかできないが悪くない。特に登場人物の心理を表示できるが、なぜそんな行動に出たのかが分かるようになっていて良い。対象の女の子と自分のものだが、表示させないこともできる。そして、長い心理描写をスクロール表示するなど状況に応じたちょっとした効果が意外に良い。当然CG、音楽鑑賞もついている。Hシーンは第三者としてのものが多く、中途半端なものも多い。ヒロインが約4人で各7枚程度と他にも少しある。充実しているとは言いがたいが、絵が特徴的なので好きな人もいるだろう。エンディングは大抵、鬱状態のまま終わるが、当然そうでない物も有る。ただ、H関係は薄い。とにかく、鬱々とした主人公の内面描写はプレーを阻害してくれて気分が悪くなるが、珍しい作品なので絵が気に入ったら是非プレーして欲しいと思う。(攻略は結構難しい。一回の選択肢の間違いで半端なエンディングに行ってしまう。しかも途中のHシーンを見るのも、因果関係がほとんどないので難しい。プレー時間は2時間程度だが、全てのエンディング、グラフィックを見ようと思ったら倍はかかりそうだ。)(レズも多少出てくるが、女学園だからとりあえず出しとけ、といった感じのような気がする。)

題名:フェルミオン ~未来からの訪問者~ (_) Silky's
D 百合 作り/無意味な選択肢
「Desire」を少し思い出させる作品。(類似点は少ないですけどね。)レズレズのお姉さまな世界なので全ての人にお勧めするわけにはいかないが、出来はいいです。物語自体も、興奮状態の体液を得て遺伝子情報を手に入れるというものでレズレズの温床です。300年後の世界は環境汚染の為に遺伝子レベルのダメージを受けていて科学を持ってしても失われた遺伝子情報の復活は不可能。偶然発見された次元の歪を通って過去に健康な遺伝子を取りに行く。これに多少の謎も、ブレンドされているようなされていないような・・・。主人公の猫と人間のミュータントは遺伝情報の為に親子姉妹とその友達とレズレズの関係に。とにかくレズレズです。それしか言えない作品、でもソフトで愛(?)のいっぱい詰まった作品です。

題名:ぷりんせす・でんじゃあ (_) Janis 原画:森山犬、安西真 シナリオ:矢部光吉 企画・製作:すたじお実験室
D レズ レズ/ちょっと面倒
レズ。優雅にお茶を楽しんでいたポチ(仮名)の元に現れた幼女(あゆみ)。その幼女によくわからない内に連れられて、よくわからない内に従者にさせられてしまった。彼女は王家の子孫で自分は従者の子孫だという。王家復興のために協力させられるが、おつむが少々弱いのであまり気にしていないらしい。とまぁ出だしはこんな所か。魔王復活の時が近いので、四精霊の封印を解き戦いに備えるというのが、ストーリーの大元。封印の解き方というのが、4つの国の王女とHをするというもの。で色々とイベントがあるわけだ。傍若無人で天下無敵のあゆみの無理難題を天然で頑張るポチが実質的な主人公。面白おかしく、それでいてストーリーも進んでいくという気持ちのいい作りの作品で、「機械じかけのマリアン」「くるみちゃんにんじゃあ 」「ばにぃはんたぁ零」のどれかをやったことのある人ならどんな作品か想像が付くと思う。Hシーンは3分ファッキングと名づけられた、おさわり(クリック連打)システムで制限時間内に興奮度度を上げなければならない。事前にアイテムを手に入れているとCGが1枚追加され、4枚ずつになる。これら以外にもCGが表示されるだけのものもあり、プレー時間当たりでは豊富だと思う。ついでに言うとプレー時間は2、3時間。CG鑑賞ではセリフが一部表示される。音楽鑑賞もある。システムは細かい所がうれしい。ポチの着せ替えでは10種類程度の服が用意されているし、ストーリーの進み具合やイベントの消化具合も随時見る事ができる。メッセージも選択をきちんと反映した内容になる事が多く本当に細かい所がうれしい。ただ、メッセージスキップが出来ないのは悔しい。笑えるシナリオなのにHで大抵の人にはお勧めできる。気軽にプレー出来るのも良い。何にも考えずに楽しみたい人は是非やって欲しい作品。(「ぷりんせすでんじゃあ√2」という次回作も出ている。)

題名:ペンシラー☆カナ (_) Ripe 原画:佐野俊英 シナリオ:猫柳まんぼ
W レズ 性転換?/単調
ロリ・・・性転換物??美少女ゲーム製作会社に勤める主人公。夜仕事をしていたら、何かが起こり気絶してしまう。目覚めて見ると妖精がいて自分は美少女になってしまっていた。良く分からないながらも今までどおり仕事をするが、部屋に帰れなくなってしまったので同僚(女)の部屋にお世話になることにした・・・。という出だし。男はほとんど出てこない。ストーリーはあってないようなもの。時々イベントもあるが毎日、食事して、コンビニに行って、仕事するだけ。選択肢はほぼ食事についてだけ。一本道ストーリーなので分岐というほどでもないが、ゲームに多少変化をもたせるのがカードめくり。6枚のカードの内1枚をめくり、出た行動をする。種類は仕事、イベント、おかし(おまけCG)、打ち合わせ。仕事はラフ、原画、影付けに分岐するが・・・進行具合でイベント発生するという意味しかない。イベントはHなものもあるが、実際のスタッフがいい加減に登場したり、どうでもいい会話だけで終わるものがほとんど。しかもランダムなので重複してしまう。おかしは簡単な神経衰弱で曜日ごとにCGが見れる。週によって変化があるようだが、おまけCGなので少し下手。打ち合わせは同僚と話が出来るだけ。と、こんな感じで進んでいくが、ストーリーの大本はなぜ妖精がやってきて主人公が女の子になってしまったのか、そして同僚との触れ合いだ。かなりほのぼのした、山のない物語なので正直退屈してしまった。しかもどちらも細かな設定は最後まで分からないので消化不良になってしまうだろう。攻略も難しく、もし完全攻略しようとすれば、20時間は掛かるのではないだろうか(一回目は7時間程度)。システムメニューのデザインが、赤背景と黄色っぽい縁取りに白文字だけというのには驚かされた。見たこともない手抜きさ加減だ。声優も犯罪級に棒読みだが・・・なれればそういう世界観だと思えなくもない。歌はさすがに・・・・。Hは当然ながらレズがほとんどだ。ファンもいるようなので主人公が可愛いと思えるならプレーしても良いが個人的にはただ退屈なだけの作品。(主人公は男の頃からにゃあとか言っている。しかも女の子になっても全く違和感ないのも・・・。まぁ元々・・・。)(コンビニやドーナッツ屋は一文字変えた程度で普通に書いているのに、セガサターン(?)にはモザイク入ってる・・・。)(実は性転換物ではないように思う。主人公が小さくなった理由は不明だが、元々主人公は女なのだから。

題名:POSSESSIONER (_) Queen Soft 原画:こみあきら シナリオ:今長敏
D レズ 絵/シチュ
レズ。近未来、何かに取り憑かれ失踪するという事件が頻発していた。彼女らはバイオクラスタと呼ばれる化け物を連れ街を荒らしていた。元に戻すためには、強い刺激を与えなくてはならない。そんな事件に対応するスリットと呼ばれる組織に所属する主人公(女)と、その事件の顛末を描いた作品。ということで、RPG風の戦闘後に、元に戻すために彼女らにエクスタシーを感じさせ、情報を仕入れ真相に迫るというのが基本パターン。Hシーンでは行為者の姿がないため、仲間同士のHシーンもあり。ちょっと嫌がられる場合もあるが、媚薬使ったりなんだりで、和姦のみ。男が出てこない関係上、バイブを筆頭に道具の使用率が高い。定番ながら波乱万丈の展開があり、あまり深く突っ込まず上辺だけでストーリーが進んでいくので約3時間強というプレー時間の中で上手くまとまっている。Hシーンの理由付けもされている(元に戻す、H好き)ので、計14回もあるHイベントもそれほど違和感がない。絵についても総じてレベルが高く、一枚絵は元より、立ち絵、背景、モンスターまで細かな所まで丁寧に書かれていたと思う。オープニングを中心に装甲車が動いたり、アニメーションも多少する。ただ、登場人物は全体的に幼い見た目なのでそこは好みが分かれるかもしれない。とはいえ、レズを許容出来るかどうかがキーになるだろう。遊びの延長線上にあるHシーンが楽しめるならほどほどの良作といってもいいだろう。(CG鑑賞が出来ないのは痛い。)(レズのみで、覗いていたら参加してしまったり、主人公はH大好き。ただ、エンディングは特にこれという出来事もなく人間関係についても変化は楽しめない。)(この当時は、人類の未来に警鐘を鳴らすというのが流行ったんですよね、確か。)

題名:魔法少女りな (一般)(_) ファミリーソフト 原画:大野勉(?=市川小宵?)
D レズ アニメ?/文章
レズ。マジカル・ストーリィ・シリーズ第二弾前作は、「魔女っ子クミ」。妖精のプロンが墜落し、偶然そこにいたりなが大人になってしまう。理由を聞くとブレスレットのせいらしい。直る方法はというと・・・・愛し合うこと。しかも、プロン用にセットしてあったから、愛し合う相手は女性だというから大変だ。ますます磨きの掛かった意味不明の文字列が時々、笑いを誘うある意味傑作。基本的には前作と同じだが、対象は女性だけになり、Hをするのも主人公が元に戻りたいからという理由に変わっている・・・・が当然、大抵あっちからHのお誘いがやってくる。どうしようもない理由で、(職業付きの)大人に変身し、よく分からないうちにHして戻ってしまう。それでも、意味不明度は若干前作からダウンしていて、かつ「おおまかな」ストーリーもまともになっている。大まかなストーリーとしては、好きな男の子との関係を軸に5つの短編が展開する。Hシーンは相手の女の子のCGが数枚表示されるだけで、文章なしという珍しいもの。終わった後にさらりと主人公が感想を言うが相手は気絶してしまっていて、後腐れがないのでなんともいえない。プレー時間は1時間程度で、短くどうしようもない。絵は有名原画さんだという噂で、オープニングなどではアニメーションをするので絵を目的にプレーするのは止めませんが、それ以外ではちょっと・・・・。(とにかく会話がとっても摩訶不思議。大人になった時に一緒にいたプロンについて聞かれて、「う、うん、捨てるっていうからもらったの。」、珍獣を捨てるというのもすごいが、それをもらったというのもすごい、しかもそれに納得する登場人物はもっと・・・・。)(トイレ混んでるからって・・・空いてるトイレに行くために、、いちいちアイドルに変身しようという、その理屈が意味不明。とか、ケーキ届けるために、バイク盗むな・・・。とか、言い出したらきりがないが。)

題名:ムーンライトエナジー2 (_) INTER HEART
D 百合 アニメーション・・?/セーブ&ロード&スキップ不可
女学院で繰り広げられる痴女(レズ)の物語。前作で恋人兼親友になったさとみ。しかし自分よりHの技術が格段に上をいく強敵がさとみを落としにかかる。そんなこととは知らずに電車で痴漢(この場合・・痴女?)ををしたり学園の内外で痴女に励んでいた。Hの師匠である保健医を交えて煩悩爆発や強敵との対決の物語が展開する。男は出てきません。後、半分は強制猥褻容疑で捕まりそうな気もするような展開なのに最終的に「またあってくれる?」とか言われます。はっきり言ってお気楽な物語。立ち絵からなにからちょこっとアニメーションするのはすごいかも。でも一本道でゲームとは呼べない代物。いまいちだが愚作と呼ぶのはかわいそうな作品、ソフトタッチで長めなのでレズに興味のある人にはいいかも。個人的には記憶に残りそうも無い作品の一本。システムはHCGの回想モードがありますが。一度立ち上げるとクリヤーするまでゲーム終了出来なかったり、システム面では最悪。)

題名:Making Candy ~お気に召すまま~ (_) きゅろっと 原画:遠也 シナリオ:あおきしずか
D(W) H お手軽/イベントが少ない?
よくあるタイプの毎日、やるだけのゲーム。同棲生活の始まりがゲームの始まりで一から教え込むというもの。調教とかではなく一応、愛です。コスプレ、レズ、ポーズ(?)なんかが大目。突発イベントは全部合わせても十数個。エンディングは16個でレズにはまってしまって主人公が捨てられたり、SM関係、社会生活不適合者になるものが多いですね。面白いかどうかは完全にその人しだいですが、CG数も多く、ゲーム自体も難しくないので絵が合わない人以外は大失敗ということもないでしょう。買ってみてもいいのではないでしょうか。ただ、見て分かるとおりPC98からの移植版ですので相当古い作品です。使用色数も16色だし、声なんかもありません。(超高速メッセージスキップが出来るので初めから最後まで簡単に進めたり、PC98版が同封されているのはうれしいですね。)

題名:ユリ色の少女 (_) Serene 原画:まっそん シナリオ:道化師
W 百合 百合?/全て
百合。20年前に出ていれば、秀作かもしれないが、10年前なら平均以下のような気もするすごい作品。主人公は臨時教師としてお嬢様学園に赴任する。そこで昔、家庭教師をしていた純真無垢な少女と再会する。彼女は学園で大人気で、恋人同士になろうとちょっかいを掛けてくるシスターや2人の女の子がいて、その内の1人の事が好きな女の子人もいる。といったところ。彼女達は赤ちゃんはコウノトリが運んでくると思っているほどの純真な設定。話をつなげられなかったためか、5話構成となっている。プレー時間は初回は1時間程度で最短3時間程度で終わりそう。全ての選択肢を選択して、エンディングを見れば全58枚のCGは回収できる。非常に単純な作りで、1話ごとに完全に分離していて相互に影響しあったりはしない。その話というか日の数えるほどの選択肢の選択によって、夜に彼女らがじゃれあう場面が流れる。誰と誰がじゃれあっているか、もしくは何もなかったかがエンディングに行くためには重要で、毎回同じサブヒロインが出ているとそのサブヒロインのエンディングに行く。ただ、メインヒロインは途中の選択肢も関係する、それは後に書く。とにかく、非常に単純な作りにも関わらず時間が掛かってしまった。まずこれは大きな減点。でじゃれあっていると書いたこれは直接表現を避けたのではなく本当にじゃれあっているということ。後は、意味も分からずいたずらされたり(放尿とか洗いっこがせいぜい)するだけでエンディングにやっとまともなHシーンが出てくる。ただ、レズの始まりとか調教の始まりといった内容で、CGも6回各3、4枚でなんとも言えない。プレー時間から分かるように非常に短く、内容も連携せずに細切れなのでH関係は期待しない方が良い。後、主人公が絡むのはメインヒロインとの一回だけ。さてならば絵はどうだろう?見てもらえば分かるが、信じられないほどひどいが立ち絵や一枚絵はだいぶ下手だがまだなんとか許容できる。しかし、システムレイアウト、背景は人間の仕業とは到底信じられない雑さ。しかもシステムが異様に重い。一体、このゲームは裏で何をやっているのだろうか。メッセージスキップは遅く分岐もないのに何度も繰り返される苦痛、他のウィンドウをアクティブにすると勝手にメッセージスキップを始めるという意味不明の機能も付いている。製作年代を考えると驚異どころか畏怖さえ感じる出来だが、数少ないレズ物なのでこちらが好きなら期待せずに買ってみてもいいかも、当然ながらそれ以外の人は目を合わせないようにしましょう。(ベストエンドは、第1話で写真の話しをする、保健体育指導要録、第2話は保健室に入る、第3話でいいとも、どこかの窓に飛び込むとお風呂(ランダム)、クイズで勝つ。後の選択肢は好かれるように頭使って選んでください。)(麗と沙耶香は、麗とシスターと同じ道順で、最終話で体育館に行くと多分大丈夫。)(CGファイルって・・・・ただのpngファイルなんだ・・・)

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